医療費がかさむ人の生活習慣とは?

しょっちゅう体調を崩し、頻繁に病院や薬局へ行く人がいます。体調を崩しやすい人の多くは、生活習慣にも問題があると言われています。健康にリスクを抱えやすい習慣を見直し、健康に過ごすことで、医療費は節約できると言えます。


たばこはハイリスク

たばこは、特にガンを発症するリスクを高めるとして有名です。習慣性があり、なかなか禁煙できないとお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。現在、たばこの料金は1本当たり20円です。お金を支払って、わざわざ病気のリスクを買っているようなものです。

少なくとも、止めれば確実にお小遣いが手元に残ります。 また将来、ガンになった時にかかる医療費のことを考えれば、吸い続けるのは大変な無駄遣いといえます。 節約のためにも、できるだけ早く禁煙した方がよいでしょう。


できれば避けたい徹夜仕事

忙しいときには,睡眠時間を確保するのが難しいこともあるでしょう。 忙しいときだけ、週1回程度の徹夜なら問題もさほどないでしょうが、連日のように睡眠時間を削り続けると、やがて脳に支障をきたすといわれています。

さまざまな健康法がありますが、その中でも最も大切とされている健康法は、しっかりと睡眠時間を確保することと言われます。

適度な運動をするために、睡眠時間を削って時間を捻出しようとする方も多いのですが、睡眠時間を過剰に削るくらいなら、逆に運動をやめてしっかり眠ったほうが良いとさえ言われています。睡眠は、人間にとって何より大切なのです。

また、人は眠ることで日中に得た膨大な情報を処理していると言われています。睡眠時間が足りないと、脳の情報処理を妨げて、記憶力を減退させるとも言われています。

脳のパフォーマンスを最大限引き出すためにも、しっかりと睡眠をとることが大切です。


ストレスをためすぎない

会社と家を往復するだけの毎日、休日も家でごろごろするだけ、など、変化の少ない環境に長く身を置くことは、ストレスをためやすい行為と言われています。 たまの休みはゆっくりしたい、など、家にこもり、どこにも出かけないでいるよりも、いつもと違う事をした方が疲れも取れやすいという報告もあるのです。

たまには家族や夫婦で自然の中へ出かけてみるのもいいでしょう。気分が変わることで、家族の関係性も良好になる可能性があります。

また、夜の生活の充実は、最高のストレス解消法であるといわれます。最近では、「夢の薬」といわれるバイアグラもジェネリック医薬品が発売されるなど、以前より気軽に試せる環境が整っています。最近ご無沙汰、という方は試してみるのもよいかもしれません。


食習慣の見直し

昨今、「絶食ダイエット」が話題に上ることも増えています。これは、食物をとらない代わりに特別なドリンクを飲むというものがほとんどです。

ドリンクはともかく、たまに完全に胃を休めて、食物をとらない日を作ることは一定の効果があると認められているようです。 また、粗食は健康維持に効果があると言われています。

ただし、ストレスを感じるほどの粗食や絶食は、逆にリスクを高める可能性もあります。少しずつ減らすなど、ゆっくり取り組んだ方がよいでしょう。

「人間は習慣でつくられる」生き物だそうです。良い習慣は良い人生を,悪い習慣は不満の多い、みじめな人生へとつながる可能性があります。

ぜひ良い習慣を身につけ、幸せな人生を手に入れたいものですね。