アナルセックスは慎重に!?

アナルセックスは、ポピュラーになりつつある性行為です。一般的には「アブノーマル」に分類されてはいますが、異質な性愛かどうかは行っている人の割合によって決まりますので、誰もがするようになればアブノーマルではなくなります。

某男性週刊誌が20代の女子500人を対象に行ったアンケート結果によれば、実に34%がアナルに挿入された経験を待っていました。アナルをなめられた経験者は42%で、多くの女性たちが肛門を使った性行為を体験しているのです。若い世代にとっては、今や「ノーマル」なものとなりつつあるのかも知れません。

流行の要因のひとつに、アダルトビデオによる影響が挙げられるでしょう。近年のAV業界では「アナル」がひとつのジャンルとして確立しており、新作の5本に1本はアナル系となっています。単になめるだけのものも含めれば、さらに多数となります。

ビデオでは、男優たちはいとも簡単に挿入し女優たちもよがり狂いますので、それを観た男性は、同じようにすればいいと考えて、恋人や妻を相手にチャレンジしますが、それほど簡単なものではありません。さまざまな病気のリスクがあり、結果として多額の治療費がかかることになる可能性もあります。アナルを楽しみたければ、リスクの少ない方法で行いましょう。


肛門に入れればウンチも飛び出す!?

AVでは、アナルをなめて広げて即挿入、というような場面がしばしば演出されていますが、撮影前に浣腸をして腸内を洗浄しているのが普通です。何もしないで挿入すれば、ペニスに大便が付着するのは当たり前ですし、さまざまな雑菌もついてきます。

キレイな顔をした清楚な女性も、普段は腸内までキレイにはしていません。どんな美人であってもアナルに挿入すれば、ウンチがつきます。しっかりと付着しない場合でも、バイ菌はたくさんついてきますし、当然ながらクサイ臭いはたっぷりと発散されます。

それゆえ、安全にアナルセックスをしたければ、事前に浣腸や洗浄をした上で行うべきです。また、「アナルは妊娠しない」からと生で挿入して中だしする人も少なくありませんが、コンドームをしないですれば、ペニスの先端からバイ菌が尿道内に侵入するリスクもあります。

アナルに挿入したペニスをそのままヴァギナに入れれば、膣内にバイ菌を突っ込むことになります。口に入れれば口腔内に菌が広がりますし、女性にしてみればウンチをなめさせられたも同然となります。アナルで使ったペニスは、使い捨てましょう。間違っても、後ろに入れたり前に入れたりを繰り返してはいけません。


簡単に入るはずがない!?

AVでは、「アナル初体験」という女優が簡単に受け入れて絶頂を迎えたりしますが、アナル処女のはずがありません。最初から簡単に入れられるのはマレです。肛門の緊張を揉みほぐし、ローションをたっぷりと塗り込んだ上でするのが普通です。バイ菌の侵入を防ぐために、コンドームを装着します。最初のうちは、コンドームや指サックを被せた指を挿入して、慣れさせるのが普通です。

いきなり入れれば、肛門が裂けたりすることもあります。切れ痔になれば苦痛な上に治療費がかかります。AVのように、簡単にはいかないものなのです。多くの女性がアナルを経験して、「こりごり」という感想を持つと言われていますが、その原因は男性側の「無知」です。正しい方法で行えば、リスク少なく、相手に強烈な快感を与えることができるでしょう。

アナルセックスには、さまざまなリスクがありますので、ちゃんとしたやり方を覚えた上で、清潔に行いましょう。無理やり生で挿入すれば、自分自身にもリスクが及ぶことになります。