医療費を少しでも安くする節約術

医療費を少しでも安くする節約術

聴診器

日本では健康保険制度が充実しているため、多くの人が3割負担で医療を受けることができます。そのおかげか、世界中をみても日本人ほど病院にかかる国民はあまりいない、といっても過言ではありません。

しかしチリも積もれば山となるもの。なるべく医療費を節約するためにも、病院との付き合い方を今一度見直してみてはいかがでしょうか?


風邪で病院にかかる国は珍しい!?

風邪をひいたら病院にかかる。これは日本では当たり前のことですが、世界的にみると非常に珍しいことなのをご存知ですか?

医療費の高いアメリカなどでは、よほどタチの悪い風邪でない限り「どうしてこの程度で病院に来たの?」と、医師から不思議な顔をされることもあるほどです。中には「ドラッグストアで○○という市販薬を買って飲みなさい」と指導されることもあるのだとか。日本ではちょっと考えられないことですね。

福祉や医療が整っていることで有名なスウェーデンなどでも、風邪で病院にかかる人はまずいません。本当に必要な時にだけ利用する、というのが常識のようです。

また医者にかかるには病院に電話予約を入れないといけない国が多く、いつでも好きな時に自由に診てもらえる日本は、先進国の中でもかなり特殊といわれています。

もちろん、そんなところが日本の良さでもあるのですが、「少しくらいの体調不良は自分で何とかする」というセルフメディケーションの意識を、日本人ももう少し身につけても良いのかもしれません。

そのためにも、風邪をひいた時くらいは2~3日仕事を休んでゆっくりできるような環境を作ることも、日本の課題といえそうです。


一番の節約は、健康!

医療費を節約する方法はいくつかありますが、何といっても「健康体でいること」に勝るものはないでしょう。毎日の生活習慣に気をつけ、病院に行く機会を減らすことが1番の節約になります。

日本では気軽に病院を利用できるため、「何かあればお医者さんに治してもらう」という考え方がどこかにあるのは事実です。もし病気になって手術を受けることになっても、アメリカでは100万かかるところを日本では10万で受けられたりします。

医療費が高い国では、自分の健康は自分で守るのが大前提です。不摂生が原因で病気になってしまったら、人によっては破産するほどのお金がかかってしまいます。

日本ではそんなことはまずありませんが、節約と健康のためにも、まずは日ごろの生活をじっくり見直し、なるべく病院にかからなくて済む体を作りたいものです。